学生時代、日本の漫画をよく読んでいた。東京を舞台にした作品は数多くあるため来日前から既に東京通で日本の文化にある程度認識あり、着物へ憧れもその頃から。
ずっと不思議と思っていた事がある。着物は今でも普通に着られているのに、中華服装の一つ「チャイナドレス」は普段着にならず、写真のための変身アイテムにすぎない。チャイナドレスが唯一の伝統服装というわけではない原因は複雑な歴史訳、それでも中華系の我々はあっさりと文化服装を捨て、現代風で生きる事を選んだ。
正直、今でも自分の文化を大事にしている日本を尊敬しています。着物文化も古典のみにならず一般的に普段着物として装着しても全然ありな部分は素敵だと思う。実際台湾でチャイナドレスを着て歩くと、記念写真撮ってるだろうとしかイメージがこなかった(笑)
最近よく見かけるお洒落な着物姿の女子の事が憧れ、いつか自分の着物が欲しいと決意した私がついに1着目をゲットしました!特に帯を見てください、大好きなリボンと猫柄でとても可愛らしいと思いませんか?
着付けはあまり覚えていないからバレないように今回は正面のみ(笑)。せっかく着物アクセサリーを全て揃ったので、着付けをマスターして正式に着物女子デビューしたいですね。
一度買ってしまえば、きっと2着目、3着目少しずつ増えていく。今後の着物をぜひ楽しみにしてください。