理想の作業台作り

ハンドメイド活動スタートして、一日中デスクにいるようになって何時間も座り続く作業しやすい作業台が欲しい。

店舗の1階で作業した頃

ハンドメイド活動開始頃には作業がそこまで時間が掛からなかったから、そのまま店舗の1階に置いでいるテーブルを作業台にした。幅はたっぷりあったのに奥行が狭かった。不便は感じていたけれど、まだハンドメイドに慣れていなかったのでとりあえず我慢していた。

作業の時もそうだし、ワークショップに来てくれるお客様に道具を用意してテーブルに並べた。簡単な作業なら多少不便でも問題なく作品を作れた。しかし毎日作業するようになって、片付けが面倒になりしばらく道具が散らかす状態。

作業台を2階の部屋に移るきっかけは夏の暑さだった。1階の店舗にはエアコンがなかったので、夏になると蒸し暑くて熱中症になりそうなのでエアコン部屋から出たくなくなった。1階のテーブルを2階に運ぶ訳には行かないし、1人で運べない、いそ部屋の床に座りちゃぶ台の上で作業開始。

秋になったらまた1階に戻るつもりだったが、部屋にこもって1人のんびり作業するスタイルに慣れてしまい、再び誰かに見られながら作業する事に抵抗があった。ただ長い間ちゃぶ台作業は実に辛かった。腰が!

思い切って作業テーブル購入

とにかく奥行が欲しい!道具をいっぱい収納できる引き出しも沢山あった方がいい。もちろん安いものはいくらでもあったけれど、引越して来た時に、以前持った安い棚はみんなゴミになり、破棄にもお金がかかった。ならばリサイクルショップへ売れるアンティークの物がいい。

メルカリで見つけた机は理想だった。まず、奥行があって全ての材料が置けるし、沢山の引き出しにパーツをうまく収納、とにかくハンドメイドに向く作業台を手に入れた。いずれ生地を収納する棚も購入する予定。どのぐらい増えるかまだわからないので作業台の隣スペースにとりあえず並べてみた。

作業するところが見られなくなったら、思いっきり散らかす(笑)。作業は次々と進んでいくから、片付けが相変わらず面倒、一番忙しい時はゴミ屋敷の状態(汗)。最近はまたスペースが足りなくなってきたので、棚を増やすか、引っ越すか悩んでいます。

By Good Taiwan

「Good Taiwan」は、台湾花布を使ってオリジナリティの高い可愛い雑貨作りを目指した台湾人クリエイターのアトリエです。

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