個展搬入&世界観作りによるディスプレイメイキング

木曜日から開催する個展は月曜日の夜の搬入からスタート。

作品を棚に置いたり、ディスプレイを考えたり、搬入は作家にとって世界観作り重要な一環。どの作品をどの棚に展示し、バランスよく、お客様の視線を引くなど、いつも大変で疲れそうなのに一番楽しい作業です。

今回の個展は2回目、1回目よりパワー・アンプしたディスプレイ。以前からイベント回してきた経験を生かし、毎回毎回ディスプレイを練っています。派手すぎずると遠くから人の目を引くが作品の良さをうまく引き立てないとNG。ディスプレイもセンスが必要だと毎回実感しているので、徐々に進化していきたいです。

ムード作りのため

什器やドライフラワーを使いこなす

個展搬入風景/アクセサリーコーナー

什器まで持っていくと荷物がますます増えてしまい、搬入と搬出の時はいつも苦労する。せっかく5日開催する事を考えたら、多少手間かかったとしても精一杯の世界観のアピールをした方がいいです。

LUPOPOで開催する場合、すでに棚が用意され、自分でテーブルや棚の持ち込みは不要なので作品を並べるのみだけど、作家毎に世界観をアピールための工夫をしている。

個展搬入風景/ねこみみコーナー

今回も合計200点以上の作品を展示して棚いっぱい埋めました(笑)

LUPOPOの窓口から覗く個展の主役

1回目の時からたまたま気づいた事です。作品を窓口に掛けたら、窓口から見えて面白かったので、今回も主役のねこみみを掛けてみました。そして恒例の動画も全部ご覧ください。

By Good Taiwan

「Good Taiwan」は、台湾花布を使ってオリジナリティの高い可愛い雑貨作りを目指した台湾人クリエイターのアトリエです。

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