いつからだろう?ビンテージに憧れになったのは。
記憶に遡ると、ある日を境目に古着を着るようになって、行き付けの古着屋は丁度ビンテージ雰囲気だった。大量生産した一般的な服と違って、殆どの古着は特別で正に1点もの。古着への憧れは今1点ものを作っている自分の原点かもしれません。
店のディスプレイを揃うため、都内のリサイクル商店を回っていた。ただ当時は台湾風に拘りすぎて昭和レトロをメインにしていたので、今は正直自分の好みと目標が混乱状態の中途半端なディスプレイになっている。少しずつ好みのビンテージ雰囲気に変えて行けたらと思います。
ビンテージのレースはある程度のお値段ですので、まだ手に入れられていないから、ちょっと残念です。こういうマーケットや店に行くと運がよかったらお気に入りの古道具に出会える。好きなものを見つけたら、もう二度と買えないと思って割と即買いタイプです。(笑)
代官山というおしゃれな街で開催された蚤の市も一般の蚤の市より上品でおしゃれです。撮影用の什器なども今回いいものを揃えたので、今後の撮影が楽しみですね。