カメラのレンズについて

先程Twitterの方できまぐれ撮影心得を語りました。プロではないので、教えられる理論はないからあくまで作品の披露目を兼ねで何か話したかった(笑)。sns文字数制限のせいで詳しく語れなかったことをここでお話をします。

まずはレンズについて。一眼レフを持っていたら綺麗な写真が撮れると最初から勘違いをして、衝動で買った事は認めます(笑)。外観がおしゃれでノーマルレンズ2個付きでお得が理由でオリンパスのカメラを購入しましたが全然綺麗に撮れていませんでした。

カメラについて勉強して、シャッター速度、f値とか理解できれば絞りを調整して良い写真が撮れるかもしれませんが、私は理論的に動く事が苦手です。直感で撮る事しかできなかったせいで、一眼レフを持っていてもなかなか上手く使いこなせなかった。

ハンドメイド活動スタートして作品撮るチャンスが増えてきたから、どうすれば綺麗に撮れるかを検索してみた。好きな写真を参考して、構図を真似しても結局同じように撮れませんでした。その中で一番思ったのが画面の暗さです。明るく撮りたくて朝で撮るようになったが、求める明るさではなかった。

後から知らされていたのは綺麗な作品写真(背景ボケ)を撮るにはf値を小さく調整できるレンズが必要の事実です。ノーマルレンズの望遠レンズはテクニックによって背景ボケの写真を撮れるかもしれませんが、かなり距離を離れて撮影しないとできないし、レンズを手に入れることにしました。

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

撮影練習

新しいレンズを使って背景ボケの写真を撮れるようになりました。一度使ってみたらもうノーマルレンズに戻れない(笑)。今はこちらのレンズが私のノーマルです。

アクセサリーの製作が増えてきて、できるだけ細部を美しく写りたいとカメラ販売員に相談したら、マクロレンズを薦められた。望遠機能に似た感じで、そんなに近づかなくても細部をはっきり撮影できる事は重要です。なぜかというと近づきすぎたら光を遮断してしまいおかしい陰ができてしまうからです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

マクロレンズ効果

同じ距離から撮ったアクセサリーはこんな感じです。焦点距離の違いでマクロレンズでないとここまで大きくはっきり小さいものの細部が綺麗に映らないです。ただf値とシャッター速度の設定はそれぞれ調整しないと明るい写真にならないからまた今度撮影モードについてお話しします。

By Good Taiwan

「Good Taiwan」は、台湾花布を使ってオリジナリティの高い可愛い雑貨作りを目指した台湾人クリエイターのアトリエです。

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