ネット販売に於いてラッピングも売り上げの一つと聞いた事があります。私もラッピングができるならやってあげたいけれど、ラッピング用の材料は時々作品の材料より高くなるので、利益面で考えると派手なラッピングを諦めざるをえないです。
何回かラッピングサービスを提供して、ラッピングをする内、ラッピングにもセンスが問われると実感していた。今まで販売した作品のジャンルや大きさがバラバラで毎回ラッピングに困っていた。
市販の箱はいつもサイズが合わなかったり、大量に発注しないと高くて購入しかねないあげく、ラッピングをなるべくやらないようにしていた。アクセサリー販売スタート以来、潰されないように、箱を自分で作っています。
イベント用紙箱 イベント用紙箱
ラッピングに費やした時間は作品製作時間よりはるかに超えてしまい、効率の悪気なってしまったから、現在は有料サービスで提供するようになった。
今回11月lupopoにお願いする限定作品【水引xロングタッセル2wayイヤリング】は、繊細なタッセルをなるべく綺麗なままに迎えられて欲しいので、ラッピングverでの提供になります。ラッピングの状態だと少々お値段も上がるけれど、一つの試しとして今後のラッピングについてもう一度検討したいです。