2019年7月、ハンドメイド活動をスタートするきっかけになったのは対面イベントへの参加だった。当時はイベントに出れば人が集まると甘く思ったのが恥ずかしかった。適当なディスプレイ、適当なパーケッジ、周りのクリエイターさんの本気をみて自分も頑張らないと、色々工夫してきた。
イベントはハンドメイドの本気を見せよう
1.
アクセサリーの台紙の用意
以前も紹介したと思いますがまだアクセサリーの台紙を決めていないため、現在市販の台紙を代用しています。ピンクのみ箱付きのタイプはサイズ合わないため、スタンプで台紙を用意しました。
2.
アクセサリー用箱を用意
最初は小さなビニール袋に入れていたが、繊細なアクセサリーが潰されない様に箱に入れる事に決めた。市販の箱は一番便利ですがお金がかかるし、展開図を印刷して切り取る面倒がかかるなどから最終には折り紙式箱に決めた。
イベント用紙箱 イベント用紙箱
3.
値札を用意
同じくデザインはなかなか決められないのでまだスタンプ式の値札を使っています。裏には印刷したブランド情報のシールを貼って、多少の宣伝効果を期待します。
personal exhibition vol.2 (Sold out)がま口小物入れ/値札
4.
作品カタログを用意
ほぼ1点ものしか作らない当店は、迎えられたら作品達を他のお客様の参考になる方法の一つはカタログです。写真をいちいち見せてもいいかもしれませんが、記念として印刷カタログの方は雰囲気が伝わりやすいと思います。
ねこみみ作品集vol1 今まで作ったねこみみ
5.
オーダー作品紹介小冊を用意
イベントでは現品をそのまま迎えることが多かったので、スマホケースの問い合わせがきたら口頭で紹介すればいいと思ったけれど、一人で店番する時は一回で一人のお客様を案内する事しか出来なかったから、小冊を配って、興味ある方が後ほどお問い合わせする形にした方がいいと判断しました。
スマホケース紹介小冊 商品イメージポップ
6.
販促用DMを用意
なぜか名刺を配るよりはショップカードを配る事になっています(笑)。名刺はクリエイター個人の連絡先でいっぱいになったレイアウトに作品を加えるスペースがないため、ポストカードサイズのショップカードの方がいいと思いました。
2020/6/18〜22個展開催DM ショップカード