3回目のデザフェス、筋肉痛の中で終わってしまった。今回はコロナ拡大防止のため入場制限されたので売り上げは例年より大分減ったと周りの作家さん達が悲鳴を上げているようですが、私個人的にハンドメイド活動歴がまだまだ浅くて、周り人気作家さんブース前の行列を羨ましがりながら眺める事に慣れているので、あまり実感しないです(笑)
早く売り上げが欲しいです(笑)
冗談の話をさておき、少し作家さんの心境について、深い部分に少々触れたいです。ハンドメイド作家の殆どは興味があるから気まぐれてハンドメイドを始めた遊び的な気持ちでやっている訳ではないと思います。趣味とか売り上げしょうがないとかただただ謙遜してあまり偉そうに口にできない、恥ずかしいながら遠慮しがちの発言しか出来なかった。
作家活動の辛さはまだ今度にまとめますが、今回話をしたいのは作家さん同士の交流について。
ハンドメイドは一人ぼっちの作業。辛い時、挫けた時は仲間が欲しくなるから、出会えた作家達と良い関係を結んでいきたい。ただその中、距離感のバランスが崩れて誤解を招きようなやり方または発言でせっかく結んだ縁が切られてしまうことはやはり悲しいと思います。人間関係ばかりはしょうがない、作家達みんな個性豊かで孤独を求める方だっていると思いますが、売る上げより、作家さん同士の間で生まれたトラブルに対してもっと切なく落ち込む。
だんだん知り合う作家さんも増えたので、もう少し人と人の付き合いのマナーに気をつけて良い絆が結ばれるようにこれからも元気でハンドメイドを続けたいと思います。