ハンドメイド活動開始当初、ミシン上手く使えないため、カルトナージュ技法による作品しか作らなかった。本屋でポーチの本を買ってきてみなさんの素晴らしい作品を参考したら、がま口のレトロ可愛い形の虜になった。
マチの付け方が分からない頃はただ単純にシンプルに生地を折り畳んで縫い付けただけ。何に使うかも謎な作品なのに、割と人気が良かった。次は小豆サイズで初めて0.5cmのマチに挑戦成功、リップケースなど少しずつサイズも大きくなってきた。
リップケース¥1700 がま口小物入れ¥3000 (Sold out)がま口小物入れ/値札
しばらくたったら小銭入れサイズは上手く作れるようになったけれど、理想ながま口の形をひたすら追求し続けるため作品を作っていた。
マチ付きがま口ポーチ誕生!
マチ付き四角ポーチはマチ挑戦への進化の第一歩。上手くサイズを大きくして、マチを加えたお蔭でより使いやすい作品となった。2種類生地の組み合わせもどんどん大胆になり、生地の組み合わせが楽しくなってきた。
コロンとした小銭入れ誕生
マチを作れようになった後はひたすら型の追求。理想ながま口型に辿り着くように、まだまだ型の試作をしている。そしてがま口も縫い付けタイプに拘って、派手な生地とのバランスを意識しながら作っている。
バッグへ進化
イベントに参加したら、周りがバッグ作るクリエイターで、利益を出すにはバッグがおすすめとアドバイスを頂いたきっかけに今までの小物サイズをやめてバッグサイズを作るようになった。
バッグ作りは以外と難しかった。形だけではなく、使いやすさなども考案中悩みの一つ。ポケットを加えたり、チェーンを加えたりなどより使いやすい作品を目指してこれからも新たな作品を作りたいと思います。